ああああああSEKIROクリアしちゃったああああああ。
もっとこまめに『SEKIRO』について書いていこうと思ったのですが、
もうクリアしちゃいました...。
いやぁ本当に面白かったし、苦戦した。
そして最後泣きそうになった...。
倒したぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
— とうやこ (@SchmehI) 2021年12月8日
約28時間でひとまずエンディング到達!
長いようであっという間だった...。
ありがとう隻狼!
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フロム作品を一度もやったことがない僕でもクリアできましたしすごく楽しめました。
失礼ですが、正直「死にゲー」ってごく少数の変わったヒトにターゲットを絞った嗜好品的なゲームだと思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした。
というか本来ゲームってこうあるべきなんじゃないかとすら思いました。
少し極端かもしれませんが。
ゲームって駆け引きが面白さを引き出していたりするのに初見でゴリ押しで倒せてしまうってなんかもったいないような気がするんですよ。
何度か負けて相手の動きの特徴を見定めてどう攻めていくかを考える。
「死にゲー」とやや初心者を遠ざけるような呼び方をされていますが、
ただ純粋にアクションゲームなんですよ。
だからこそ多くの人が魅了されているんだなと思います。
ちなみにクリア時間は約28時間で各ボスにかかった時間は以下です。
SEKIROボスクリア時間集計結果。
— とうやこ (@SchmehI) 2021年12月8日
鬼庭形部雅孝ー約46分
まぼろしお蝶ー約47分
葦名弦一郎ー約48分
猿3匹ー12分
獅子猿(一回目)ー約1時間
獅子猿(二回目)ー約40分
破戒僧(幻影)ー約42分
梟ー約30分
破戒僧ー約20分
桜竜ー約15分
最後の二人ー約1時間30分。
以上です。いかがでしょうか。 pic.twitter.com/tQdcH7u4ZF
正直プレイしていて本当に苦戦したのは道中に跋扈するザコ(めちゃ強)の処理です。
基本的には真面目に戦わず気配を消して忍殺。
真っ赤に染まった魂(?)を貫くの楽しい...。
道中には様々なアイテムが落ちていたり、中ボスが出現したりと「ボスが強い」という印象が強かったのでボス以外にもたくさん楽しみがあるのは意外でした。
普段初見突破可能なアクションゲームばかりやっているとイライラしてしまうことがあるかもれません。
SEKIROをやるときはSEKIROをやるときのマインドセットが必要です。
やられても動じない。死ぬのは当たり前。「負け」など存在しない。敵は基本卑怯。
強いのは最初だけ。
とにかく焦らず、先を見ず、目の前のことにのみ集中する。
この精神を日常生活でも身につけられたら最強なんじゃないか...。
SEKIRO式メンタルトレーニング。
さいごに
現在に2周目に向けて収集物の回収、無視した中ボスの撃破、なんか強そうなやつ撃破を目指してうろうろしています。
あまり深追いしてもあれなので、なんか強そうなやつを倒したら2周目に行きたいと思います。
エンディングって2つだと思っていたのですが4つもあるんですね...。大変だ。
2周目は色々無視しつつサクサク進んでいっても良いのかな?
エンディング回収目指して頑張りたいと思います。
これでますます『エルデンリング』が楽しみです!
あ、あとSEKIROのアートブックを買いました!
クリアした自分へのご褒美です。
クリアしたら買うって決めてたんだ!
— とうやこ (@SchmehI) 2021年12月11日
2周目する前に色々収集しないと... pic.twitter.com/EYV3LrgLrZ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おまけ
流血表現をOFFにしてたのは前にプレイしていたときの設定の名残で、ONにしても良かったのですがなんか忘れててOFFのままクリアしてました。
もうここまで来たらOFFのままやろうと思います。
なんか迫力ないと思った人いるはず...。