ゲームプレイ日記 Valorant篇 難しい上に難しい
8月が終わり夏の終りに少し寂しさを感じています。
どうもこんにちは。今回はゲームプレイ日記です。
先月『Call of Duty Vanguard』のアルファ版が無料配信されて今年ももうCoD民の年明けは近いなと感じています。
CoDVは個人的には事前情報からあまり盛り上がっておらず、実際に触れてみても正直ガッカリと言いますか...
2019年に発売された『CoDMW』と操作感は全く同じで新鮮さを感じず、一試合でやめてしまいました。
ありがとうございました。 pic.twitter.com/sFMHyLxNnQ
— とうやこ (@SchmehI) 2021年8月29日
ベータ版もプレイしてみて印象が変わらなければ購入しない可能性もあります。
CoDVの感想も書こうと思ったのですが、それほど書くことがないのでここで軽く触れておく程度にすることにしました。
さて本題です。
CoDVのアルファ版が配信される少し前から『Valorant』を始めました。
リリース当初も触ってはいたので細かく言うと再開ですが、しっかりやり始めたのは最近です。
これが大変難しく、やられてばかりなのですが面白い!
FPSはコントローラーでやっていることが多いのでキーボード・マウスの操作に苦労しています。。。
Valorantとは
キャラクターベースの5v5タクティカルシューター
と公式に書いてありますが、「キャラクターベース」も「タクティカルシューター」も馴染みのない言葉ですね。
まぁ簡単に言いますと競技性の高いFPSということです。
様々な固有スキルを持ったキャラクターを使って仲間と協力しながら先に13ラウンド取ったチームの勝利です。
詳しいルールなんかは公式サイトや動画等を参考にしていただけるとありがたいです。
CoDを知っている人であれば「サーチ&デストロイ」とだいたい同じです。
有名タイトルではありますが、コンソールゲームしかプレイしない人にとっては馴染みのない作品かなと思います。
PC環境がある方は基本プレイ無料でそこまでハードなスペックを要求されるゲームではないと思うので一度やってみるといいかと。
大変難しい、そして奥が深い
このゲームは難しいです。そして奥が深すぎます。
僕みたいな素人がとことこ歩いてると見つかった瞬間にやられます。
このゲームはヘッドショットのダメージ倍率がすごく高く、武器によっては頭一発でやられてしまいます。
最初は理不尽としか思えません。
そしてキャラ固有のスキルをしっかり理解して最適なタイミングで使わないと敵を倒せないどころか味方がやられてしまうことだってあります。
マップを理解して敵がどこから出てくるか予測しておく必要があります。
武器の反動が激しく真ん中にある照準に弾が飛ぶのは1~4発程までです。
動きながら撃つとほぼ当たりません。立ち止まってから撃つ必要があります。
正直嫌になるほど難しいことばかりです。
特に立ち止まってから撃つ「ストッピング」は基本中の基本。
これができないと敵を倒すことはできません。
あの音聞きたい...。 pic.twitter.com/JMFe8A6igy
— とうやこ (@SchmehI) 2021年9月4日
その上リコイル制御やヘッドショットライン、プリエイムといった技術が要求されます。(用語説明は省きます)
ただ見えている正面の敵を倒すだけでもこれだけたくさんの技術が必要になります。
ですが、だからこそ相手を一人倒せるだけで嬉しいですし、活躍したり試合に勝つともっと嬉しい。味方を援護できた時もすごく嬉しいです。
やり始めたきっかけ
おまけ程度に僕がValorantをはじめたきっかけを最後に書かせていただきます。
実は冒頭からCoDの話をしているのが少し関係しているのですが、日本のCoDeスポーツで公式大会11連覇していた「Libarent Vertex」のCoD部門が「ZETA DIVISION」に移籍したことがきっかけでした。
Introducing our CoD Team.
— ZETA DIVISION (@zetadivision) 2021年8月10日
You say "Next Level"?, Now We Are "ZETA DIVISION".@sitimentyo1@xAxSy @InabaURr@GenGar_dayohttps://t.co/0BE2gfA2TZ#ZETAWIN pic.twitter.com/tEhADdmuIZ
それまでZETA DIVISIONは前身JUPITERの時から名前はちょくちょく聞いていてValorant部門があるということくらいは知っていました。
そして名前が変わり、有名ストリーマーStylishNoobさんが加入したという話題が盛り上がっていたことも知っていましたが、正直興味はありませんでした。
ですがCoD部門のアナウンスとともに一気に注目度が上がり、先日行われた
「Valorant Champions Tour Stage3 Playoff Day4」にてValorantの競技シーンを初めて視聴しZETAのファンになり、自分もプレイしてみたくなりました。
もう自分では理解が追いつかないほどすごい人達ばかりでみんな当たり前のように頭に弾当てるんですよ。
一生かかってもこの人達みたいにはなれないなぁと思いましたね。
ベルリンでの世界大会も応援しています!
といった感じできっかけはCoDにあったのですが今ではCoDよりも関心度が高めになっています。
だんだん上手くなってきた実感もあり、先日初めてデスマッチで一位になることができました。
デスマッチで初めて一位になれました。
— とうやこ (@SchmehI) 2021年9月2日
すごく嬉しいです。プリエイム大事。 pic.twitter.com/7WDQ1pcphQ
デスマッチは練習モード的なポジションのルールなのでこれをうまくなっても仕方がない気はしますが敵を倒せるようになっている指標くらいにはなるはずです。
さいごに
いかがでしたか。
CoDは野良のオンラインマッチではそこそこ上手くなってしまったので、敵に理不尽なやられ方をするとイライラする事も多かったのですが、Valorantではみんな自分よりも遥か上にいるのでやられることすらも今は面白いです。
もしかしたらFPSは1キルに喜べる時が一番おもしろいんじゃないかと思っています。
競技性が高いゲームということもありどうしてもオンラインではチャットで暴言を吐いてくる人やボイスチャットで溜息つく人なんかも時々見かけますが、心を強く無視して頑張ってます。
意外とおっちょこちょいなプレイを笑ってくれる人もいるのでそこまで気にする必要はないですし、そもそも先にやられちゃった人にとやかく言われる筋合いはありません。
まだランクマッチには挑戦できていないのでランクマッチではもっと何か言われそうですけどいつか挑戦してみようと思います!
「難しい」とか「奥が深い」とか「競技性が高い」とか色々言ってしまったので敷居が高いように感じるかもしれませんが、基本プレイ無料なんだしとりあえず好き勝手やってみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
[おまけ]
かっこよすぎて震えてる。
— とうやこ (@SchmehI) 2021年8月30日
欲しい...。か、か、買う? pic.twitter.com/FcqKpXWoC0
これ欲しいです。かっこいいです。
あとZETAのTシャツも欲しいです。かっこいいです。