ゲームってフシギ。

ゲームやってたら作ってみたくなったのでやってみました。

 

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皆さんはゲームがなんで動いているのか、どうやって作っているのか気になったことはありませんか。

 

僕はめちゃくちゃあります。今この瞬間も思っています。

 

そんな僕にぴったりなゲームが最近発売されましたよね。

 

ナビつき! つくってわかる はじめて ゲーム プログラミング

  

今回はこちらのゲームについての感想を書いていこうとと思います。

 

よろしくおねがいします。

 

 

 

簡単に紹介

 

まずはこのゲームについて簡単にに説明すると、直感的にゲームのプログラミングを学習できる、タイトル通り「はじめて」な方に向けた知育教材的なゲームです。

 

「ノードン」と呼ばれるそれぞれにプログラムの役割を持ったブロックを並べて、繋げて、組み合わせてゲームを作っていくことになります。

 

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一つのノードンだけでは実現できないことも、他のノードンと組み合わせて協力することで複雑なプログラミングを実現することもができるようになります。

 

初めての方でも「ナビつき レッスン」をこなしていくことで、自力でゲームができるようになるよ!といったものになっています。

 

ちなみに今作の直感的にブロックを並べて、繋げて、組み合わせるプログラミングは

ビジュアル プログラミング」と呼ばれ、実際の現場でも使われていて、「Unreal Engine 4」といわれる「ドラゴンクエスト11」や「キングダムハーツIII」などなど、たくさんのビッグタイトルで使われているゲームエンジンの機能である「ブループリント」も今作のような手法でプログラムが組まれていたりします。

 

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UE4のブループリント

 

さっそくやってみた

 

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ということで僕も早速「ナビつき レッスン」をやってみました。

 

レッスンは7つあり、一つのレッスンが終わったあとに「チェックポイント」という復習のためのパズルのようなミニゲームがあります。

 

最初はキャラクターを動かすという簡単だけどすごく重要なことから始まり、最終レッスンでは3Dアクションゲームを作っていくことになります。

 

その他にもシューティングレースゲームといったものを作り、その過程で色々なことを学んでいくといった流れになっています。

 

基本的にナビ役の「ボブ」と「アリス」が指示してくれる通りにやっていくだけなのでわからなくて詰むみたいなことはありません。

最初はどのボタンを押すかまで教えてくれるのですが、慣れてきた頃合いに「このノードンを呼び出してね」といった感じでこちらに任せてくれるので、過干渉でテンポが悪くなることもないバランスになっています。

 

 

各レッスンテーマがあり、毎回ゲームを完成させるので簡単なゲームでも完成させる嬉しさと大変さを体験できます。

 

こういった小さな成功体験はすごく大事だと思います。

 

最終レッスンの最後の課題として初めて自分で考えたステージギミックを自力で作っていくことになります。

 

最初は少し凝ったものを作ろうと思ったのですが、7つのレッスンを全て終えているとはいえまだまだ力不足であることを痛感し、簡単なものをつくろうと思いました。

 

最初は足場が見えているけど、近づくと消えるというシンプルなものにしました。

 

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最初は見えている

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近づくと消える!?

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心の目を頼りに進みましょう。

といった感じになっています。シンプルで簡単だけどこれでも少し苦労しました。

 

仕組みはシンプルでセンサーに近づくと見えていた白いブロックは消え、重なっている透明のブロックの上を進んでいくというもの。

 

白いブロックは正確にはワープする仕組みで、

 

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こんな感じでステージの下に隠そうとしたのですが枠線を消すのを忘れて恥ずかしい感じになってしまいました。

 

このまま完成としてしまったので、このことを利用してタイトルは、

 

「下を見ないで」

 

という一見前向きな感じのタイトルに。本当に見てほしくないだけなんだけど。。。

 

 

やってみての感想

 

 先程も書いたとおり、ナビが過干渉過ぎないので僕は結構サクサクプレイすることができました。

 

しばらく悩んでいると手を差し伸べてくれますし、復習での解説はレッスンよりもわかりやすい印象なので、わかっていても見るといいかもしれません。

 

ナビ役のボブとアリスは見た目はただの点で、最初は動きがうるさく邪魔に思っていたのですが、全てのレッスンが終わる頃には愛着が湧いてきました。

 

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これをもらった時は素直に嬉しかったです。

 

ボブとアリスだけでなくノードンたちも一つ一つ個性を持っているのでキャラクターとして覚えることができるのではないでしょうか。

リトライノードンは特に印象的です。

 

レッスンはボブが担当してくれるのですが、彼は「とりあえずやってみよう!!」という感じのキャラなのでレッスンを一回やるだけでは完全に理解はできないと思います。

 

まぁこれは良い点とも言えますね。わからないのに考えても無駄ですし。

だけど腑に落ちないまま進んでいくことが1、2回ありました。

 

そんな時はアリスに解説してもらいましょう。彼女はおしとやかで丁寧ですし。

 

このような行動派思考派両方のキャラがいるバランスが安心できます。

 

とはいっても後半からはかなり複雑なプログラムを組んでいくことになるのでわからなくなる人もいるかも知れません。僕はそうでした。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。

今回初めて特定のソフトのレビュー的なものを書いてみました。

 

実は当初の予定ではUnityのことを書こうと思っていたのですが、タイミングよくこのソフトが発売され、買ってみたので予定を変更しました。

なのでUnityのこともかくかもしれません。

 

このゲームは色んな意味で「わかりやすい」です。

 

解説がわかりやすいのもそうなのですが、メニューのUIなんかもシンプルでとても整理されていることに感動しました。

 

PS4で発売された「Dreams Univers」というこれもゲーム制作ができるゲームなのですが、かなり要素が多くごちゃついていたイメージがあるので、今作のようにスッキリしたデザインはわかりやすくて好みです。

 

逆に言うとできることが限られているのかもしれませんが、初心者にはあまり関係のないことです。

 

プログラミングによって論理的思考を養うために最近では義務教育の必修にもなっているらしいですね。実際にできるかは置いておいて、こういった取り組みは良いことかもしれませんね。

 

物事を細分化して一つ一つ根拠を組み立てて話された方が僕は好きなのでそういう子供が育っていくといいですね。

 

 

最後に一言。マウス操作おすすめです。

 

 

ありがとうございました。