ゲームってフシギ。

ゲームのプレイヤーと主人公の距離感について

 

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みなさんはゲームを通して主人公との距離感を感じたことありますか。

 

感情移入なんかがわかりやすく距離感を感じるのではないでしょうか。

 

今回は主人公とプレイヤーとの距離感についての僕の体験談、感想を書いてみたいと思います。

 

 

これまでもこれからもゲームでは多くの主人公が登場し、各作品ごとにその扱いや役割も様々です。

 

ゲームの主人公と聞くとどういったものを思い浮かべますか。

 

「マリオ」や「リンク」といった固有名詞ですか。それとも「自分が作ったアバター」だったりしますか。

マリオポータル | Nintendo     

 

まぁ何でも良いのですが、ゲームによって主人公とプレイヤーの距離感は違いますよね。

 

 

この距離感というのを今回は「主人公とプレイヤーの意思、人格」に焦点を当てて話していきます。

 

ゲームの主人公って

意思、人格がはっきりしている者そうでない者の二つがあると思います。

 

具体例をあげると、ゼルダの伝説」の主人公リンクドラクエ」の勇者みたいにゲーム中声を出すことはなく、選択肢などはプレイヤーが決めるもの。

「ラストオブアス」「デス・ストランディングの主人公のような確固たる意思、人格を持つキャラといった感じです。

 

リンクやドラクエの勇者が喋らないことはプレイヤーに文字通り「ロールプレイ」させやすくする要素だと思います。

 

RPG=ロールプレイングゲームって最近までイマイチ意味はわかっていなかったのですが、ロールプレイとは英語で「役割演技」を意味します。

 

簡単に言うとなりきるわけですね。

 

つまり僕たちは先に挙げた二人の勇者になりきることでゲームの世界を体験してるわけです。

 

逆にエリーやサムは僕たちプレイヤーではなく、エリー、サムなのです。

 

The Last of Us Part II』開発者インタビュー。エリーの成長とプレイ体験の深化が明らかに – PlayStation.Blogデススト」違法フラゲの代償... ロシアの小売店が高額罰金処分に! 原因は倉庫作業員による盗難 | アニメ!アニメ!

 

とはいっても操作するのは僕たちプレイヤーなので、どんなゲームでも多かれ少なかれロールプレイしてるのではないかというのが僕の考えなわけです。

 

 

今回具体的に僕が書きたいなと思ったことは、

  • デスストでサムの気持ちと自然つながる感覚
  • ラスアス2でどんどんエリーの気持ちが乖離していく感覚

この二つのことです。

 

デスストの第一印象は「事前情報通りすごく映像が綺麗で物語の先が気になるけど、ゲームとして何が面白いのかわからん」でした。

 

それが段々「配達が面倒」に変わっていき、一度やめてしまいました

その後他のゲームをクリアした後、再開してクリアまでプレイしました。

 

結果的に配達は最後まで面白いとは感じなかったので、「ゲームとして何が面白いのか」の結論は出ませんでした。

 

ですがクリアしてからしばらくして、ふと「配達が面倒ってサムも思ってたよなぁ」と思ったのです。

 

サムってストーリーで一度も「配達が好き」だとか「やる気がある」といったポジティブな言葉って僕の記憶では言ってなかったと思うんです。たぶん。←(重要)

 

それに気づいた途端「途中で嫌になってやめた」ということがすごく良い体験になったなと思うようになりました。

 

僕はサムという完全に別人格の人と「共感」できたような気がしたのです。

 

感情移入ではなく共感です

 

 

 

そしてラスアス2のエリーとは物語序盤では共感でき、エリーと共に闘っているような感覚で操作していましたが、ある点を起点にエリーの気持ちと僕の気持ちがどんどんと乖離していき、終盤の方は先に進めるのが少し億劫になる感じがしました。

 

この主人公の気持ちとどんどん離れていく感覚はすごく新鮮で苦しかったです。

 

僕はこの二つのゲーム体験を通じて、

ゲームというのは多かれ少なかれロールプレイをしているので「感情移入」をすることはあっても「共感」を感じることはないように思っていたのですが、二つのゲームを通して「共感」を感じていたことに気がついたので書いておきたくなりました。

 

 

いかがでしたか。

「共感」と「感情移入」の違いが個人的な感覚でしかないので、かなりまとまりがなく、わかりづらくて長い文になってしまいました。

 

このように主人公との距離感は作品ごとに違うと思うので、それに着目してプレイしてみるのも、もしかしたら楽しいかもしれないのでやってみてください。

おすすめしません。

 

主人公とプレイヤーの距離感って同じ作品でも違った体験になるくらい遊べる要素なんじゃないかなと思っているので、ラスアス2のアビー編みたいな視点をガラッと変えちゃう作品が増えていっても面白そうだなと思います。

 

 

ということで次回は

「ゲームの三人称カメラは誰視点なの???」でお会いしましょう。(嘘です)

 

 

ありがとうございました!!!