ヨゾラノムコウ
キングダムハーツ3の裏ボスである「ヨゾラ」を倒しましたぁぁぁぁぁ!!!!!
嬉しすぎるので前置きなんか置いておいて書きたくなってしまった...。
かねてより挑戦していることを書いていた『キングダムハーツ3 Remind』のリミットカットエピソードをクリアしました。
そしてその後解放されたシークレットエピソードも見事クリアしました!
ヨゾラのことを書く前にXIII機関のボスである「マスター・ゼアノート」のことを書かなくてはいけません。
忘れてはいません。
マスター・ゼアノート
この男、老人だからなのか自分自身で剣を振って攻撃することは少ないのですが、
老人とは思えないとんでもない魔力で魔法弾やレーザーや大砲を容赦なくぶっ放してきます。飛ばしてくるxブレードに一番苦戦しました。
最初は「これは無理だ」と思いましたね。遠距離攻撃ばかりですし、攻撃の演出がそれまで戦ってきた機関のメンバーの誰よりも強烈でガードをしても反撃を取れる気がしなかったです。
なんとか勝つことはできましたがかなりゴリ押した感じは否めません...。
正直どうやって勝ったのかも思い出せません。
ヨゾラ
マスター・ゼアノートですら終わった時に息切れするくらい大変だったのでこれより更に強いという「ヨゾラ」なんて本当に勝てるのかという疑問を持ちながらマスター・ゼアノート戦後のムービーからのいきなりの第一戦目...。
いきなり大事な大事なアルテマウェポンを奪われ丸腰のままボコボコにされました。
なにが起こったのか理解できませんでした。一瞬で倒されたという記憶。
「絶望」って感じでした。
その日はマスター・ゼアノートに勝った喜びとヨゾラに手も足も出なかったという感情が混ざった複雑な気持ちのままそっとPS4の電源を落としました。ピッ!
その二日後、心の準備ができたのでいよいよ「ヨゾラ」との戦いです。
ひとまず様子を見ながら反撃のタイミングを伺いつつ、、、、無理。
まずシンプルに体力のゲージがめちゃ多い。
そして当然のように強烈な連続攻撃。
裏ボスとは思えないほど攻撃に派手さはないので意外とすぐに見切れそうなのに、、、
タイミングを合わせるのが難しく、一度当たってしまうともう何もできません。
これまでなんだかんだ機関の連中には通用してきたゴリ押し戦法は一切通用せず、適切な反撃タイミングを覚えて即座に対応する必要があります。
第一形態を突破すると更に強化され、ガード不能技を中心に戦ってくるようにもなります。第一形態だけでも絶望したというのに第2形態があるなんて...聞いてないよ。
ヨゾラ戦で特に警戒していた技として初見で度肝を抜かれた「キーブレード強奪」と
これまでの努力が無に帰すだけでなく、真の絶望に繋がる「吸収攻撃」。
キーブレードを奪われる技は単純に攻撃がしばらくできなくなるだけでその後の攻撃も回避のタイミングをミスらなければノーダメにすることも可能です。
時間を無駄に使ってしまいますし、何よりメンタルが削られるので避けたい技でした。
吸収攻撃は絶対に引っかかってはいけない技です。これは絶対です。
もし引っかかってしまうとこれまで必死に削ってきたヨゾラの体力が恐ろしいスピードで回復していきます。そして持っている回復アイテムも根こそぎ持っていかれます。
極めつけは「モグメダル」までも持っていかれるということです。
モグメダルというのは所持しているだけで一度だけ復活できる素晴らしい保険アイテムなのですがそれが奪われてしまうとその先ミスは許されません。
しかしただ奪われて復活できなくなるだけならこちらが頑張ればいいだけの話ですが、
問題はそれがヨゾラのものになってしまうということ。
つまり、、、
ヨゾラが復活するということです!
想像もしたくないです。
なのでモグメダルを奪われた時点でもう心は完全に敗北してましたね。
全快して復活してくるわけではないのですが半分くらいは回復してたはず...。
他にも連続切りつけや連続レーザー(途中で全体HPを削ってくるレーザーあり)、プラネタリウム内でのいじめ等挙げだすと全ての攻撃が凶悪だったことになります。
真・XIII機関は攻撃が異様に速かったり、信じられないほど連続ヒットしたりするのですが、それが逆にゴリ押しを可能にしている印象で、テキトーにガードを張って引っかかればカウンターの無敵判定を押し付けてそれが反撃タイミングに噛み合うことも多かった。
ですがヨゾラは攻撃と攻撃の間にはインターバルがしっかり存在していてこちらが脳筋で攻撃を続けているとそれを刈り取るように次の攻撃を当ててくる印象です。
ヨゾラの攻撃に対応するための準備時間はしっかり与えられる分当たると取り返しがつかないといった感じ。
派手な攻撃や超スピードの攻撃などは少ないのですが、的確にこちらを追い詰める姿は"真の強者"感を漂わせていました。
強い強いヨゾラですが、慣れてくると反撃のタイミング掴めるようなっていきました。
第一形態は安定して突破できるようになりましたし、警戒していた攻撃には当たらなくなっていきました。
第2形態に関してはあまり掴めないままでしたが、最後は反撃のタイミングが分かる技を回避してとどめを刺しました!
ヨゾラ倒したぁぁぁ!!やったぁぁーーーー!!!
— とうやこ (@SchmehI) 2021年10月23日
嬉しすぎてなにも言葉が出てこない!
ありがとう! キングダムハーツ! pic.twitter.com/JXbyV7X2lh
これはXIII機関との戦いでも感じていたことですが、良いボスは意外と落ち着いていて反撃のタイミングに慣れてくるとしっかり反撃が取れるようになります。
ヨゾラはまさにそれの集大成というか、全てではないと思いますが、攻撃一つ一つ反撃まで繋げていける対応策が用意されていてすごく楽しかったです。
さいごに
いかがでしたか。
真・XIII機関13人全員を倒した人が2.2%、ヨゾラを倒した人は1.1%と強い機関を突破してきた人でも半分は脱落したのかと思うと強いボスだということが伝わるかと。
(トロフィー取得率を参考にしています。)
これまで高難易度のゲームやボスを倒すという経験はほとんどなく、
歴代のKHでも裏ボスまで挑戦したことはなかったので今回が初めてのKHの裏ボスでしたが、少し自信がついたかな?って感じです。
ヨゾラは歴代KHの裏ボスの中だとどれくらい強いんだろ...??
さぁ!! 裏ボスも倒したことですし今回でKH祭りは一通り終わりかなと思います。
ソラ参戦の盛り上がりも一旦は落ち着いてきた感じでしょうか。
僕も遊んでいますが全然うまくいかないですね。
僕のソラだけアルテマウェポン持たせてくれませんか?
というわけで長々と書いてきましたが、まとめると「ヨゾラに勝った」といことです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
やりこみ要素を無視するのって忍びないよね。
前回の記事ではみ出したキングダムハーツのこと以外のことを書いていきます。
キンハばかりだったので気分転換にもなるような気がしています。
よろしくおねがいします!
といっても全く目新しい話題はなく『LOST JUDGMENT』のユースドラマを少し進めています。
本当なら本編と同時進行で進めて行きたかったのですが、本編が面白くて先が気になってしまいかなり序盤でほっぽり出してしまっていました。
そしてクリア後に進めようと思ってからしばらく経ち、最近再開したというわけです。
ちょっとやり始めて思ったことは「これ結構ボリュームある...。」ってことですね。
サクサク進む感じのショートストーリーがいくつかある程度だと思っていたのですが、どれもお話にそこそこのドラマ性があり、その上意外としっかりとしたミニゲームが用意されています。
2日ほど軽くやれば終わると思っていたのでこのボリュームには驚きました。
思えばゲームを色々やるようになってからゲームのボリューム、特にサブストーリーなどのおまけ要素が多いと面倒に感じることが増えました。
クリアして次の気になる作品も早くやりたい。
だけどやりこみ要素が出てくると、面倒だけど無視して進めるのは忍びないように感じるのは僕だけでしょうか。
少し前まではゲームにボリュームがありすぎることに懐疑的な気持ちだったのですが、最近はそうは思っていません。
ゲームを月に何本も遊ぶ人ってどれくらいいるんでしょうか。
熱心なゲームファンであれば当たり前のように遊んでそうですが、ライトユーザーとなるとそんなことはないと思います。
小学生とかなら誕生日プレゼントとクリスマスプレゼント、あとはお年玉で購入するくらいなんじゃないかなと思っているのですが、ライトユーザー的には一本のゲームをたくさん遊べたほうが良いですよね。
たくさんあった上でそれを遊ぶか遊ばないかはユーザーが選べば良いわけですから、
大は小を兼ねるということです。
いろんなゲームを買ってもらえない時は同じゲームで同じことを何回もしてました。
こういうのも素敵なゲームの遊び方の一つですよね。
ゲームのボリュームが多いのは普段からゲームをたくさんやる人にとっては煩わしくも感じる要素だったりするのですが、やっぱりたくさん遊べる要素があるというのは良いことですよ。
”適度”なゲームはコスパの良い趣味だなと思っています。
今の時代基本プレイ無料のゲームなんてものもたくさんありますから、課金さえしなければハード代だけなんて素晴らしいですね。
”課金さえしなければ”ですが...。
話が逸れました。時間は掛かりそうですがやれるところまで楽しみたいと思います。
ロボ部のミニゲームがしっかりしているが故に面倒です...。絶っっ対勝つ!!
他にも『Valorant』をまた少しやっていて、全然うまくいきませんが下手くそなり楽しんでいます。KAY/Oを解放したので練習しています。フラッシュが難しい。
やっぱりチャットで暴言を言われると普通に凹みますね...。
心の中で何を思われていようが構わないですが、それを文字なり言葉なりにしてしまう人の熱意のリソースの割き方が理解できません。
しかも※アンレートだよ。勘弁してよぉ...。
※ランクなどの階級が存在しないカジュアルなモード(?)
さいごに
いかがでしたか。
途中少し脱線気味になりましたがなんとか戻ってこれました。
これを書いている現在またキングダムハーツ関連に進捗がありまして...
またすぐに書くことになるかもしれません。
そろそろ違うゲームに手を出してみようかなという気持ちになってきました。
次は何しようかな。
少し気になっているのがフロム作品なんですよね。
苦労しそうです。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
キングダムハーツのことしか書けない病になったのかな?
ツイッターがキングダムハーツ専門アカウントみたいになっています。どうも。
最近ゲーム以外にも時間を割いているので以前よりもゲームをプレイする時間は少ないと思うのですが、よりゲームに熱中できている気がしています。
やはりゲームばかりやっていてはゲームの良さを見失うと言いますか、白があるから黒が映えるみたいな感じでよりゲームを楽しめているような気がします。
ん?伝わってるかな?まぁいいか。
ソラ参戦の盛り上がりにもうこれ以上ないくらい乗っかる感じでKH関連のことばかりですが、別にこの盛り上がりを利用してなにかしてやろうなんて野望は一切ありません。
再びスイッチが入ったのが最近というだけで、KH3リミットカットをやり始めたのはソラ参戦発表よりだいぶ前ですしね。
ソラ参戦は朝からアプデを待っていち早く体験しました。
そしてスピリッツボードもしっかりとコンプリートしました。ガノンおじさんで。
どの技も原作らしいモーションとボイスでテンション上がりますが、謎の周囲をキョロキョロと眺める待機モーションが最高に原作を感じて一番好きです。
早速いろんなコンボや撃墜法を開拓している人がいますね。ガチ勢ではないですがそういうのを見るの結構好きです。
スマブラのスクショ初めてやったけど、これ面白い!!
KH3リミットカット真・XIII機関ももうあと少し。
ヤングゼアノート、テラ=ゼアノート、ゼムナス、シオンを倒して、
残るは全ての元凶スキンヘッド超極悪じじいのマスター・ゼアノートだけです。
最初に開放されている11人を倒すことでシオンとマスター・ゼアノートを開放できるのですが、シオンも結構苦戦したのでじいさんにも手こずることになりそう...。
こんなにキングダムハーツのことを書いていると一日の殆どをキングダムハーツに飲み込まれていると思われそうですが、真・XIII機関はいつも夜に30分〜1時間程、早いときは5分くらいしかやっていません。
テラ=ゼアノートとゼムナスは一日で2体倒したのですが、それ以外は一日一体です。
最初に挑戦したアンセム以外は順調に一日で倒せているので苦戦して倒せる自信がないなぁという時はちょっと焦りますね。
執念深い老人は一日では黙ってくれなそうです...。
さいごに
いかがでしたか。
キングダムハーツ以外にもやっているゲームはあってそのことについても書きたいと思ったのですが、ここから書き始めると長くなりそうなので別で書きたいと思います。
さすがに裏ボスを倒せばキングダムハーツの話題は減っていくと思います。
少し寂しいような気は......しませんね....。
スマブラのソラも楽しみたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
キングダムハーツのアレコレ。
前回の続きのような感じですが今回はキングダムハーツ特集(?)です。
ソラ参戦が決まってから楽曲追加のために中古で「キングダムハーツMoM」を購入し、
先日そちらを全ステージクリアしエンディングを見ました!
前回書いていなかった「なぜ中古で買ったのか」なんですが、Amazonを覗いたところ
PS4版が約1200円で、Switch版が約3000円とSwitch版だけが高かったので躊躇したからです。
中古でゲームを売買することに対して色々な意見があると思いますが、そこはノーコメントで。
とにかくKHMoMをクリアしたということです!
KINGDOM HEARTS Melody of Memory
クリアしなくてもプレイ記録があるだけでスマブラの楽曲は追加されるようですが、プレイしてみると意外と面白く最後までやっちゃいました。
一応ラストステージでは『KH3 Remind』の後日談にあたる新規ムービーがあり、次回作に繋がるようなKHらしいムービーがありました。
これに関しても様々な意見があると思いますが、僕はフルプライスで購入したわけではないので正直どうでもよかったです。
中身の9割以上は過去作の振り返りで最後だけ新規ムービーという感じなので、発売日に定価で購入していると微妙な気持ちになるような気はしましたが...
正直それほどボリュームのあるムービーではないので、今作をやっていないと次回作の導入で躓くといったような感じにはしないでほしいですね。
まぁ僕はもう見たので関係ないですが(ココ重要)
戦闘曲からフィールド曲まで数多くのKHの曲で遊ぶことができ、音ゲー向きで気持ちのいい曲や、リズムが取りづらいフィールド曲など様々ですがクリアすることで音楽だけで楽しむこともできるのでコレクション的な楽しみがあり楽しかったです。
曲数は150曲でスコアを突き詰めればやり込める要素しかないのでボリュームは十分ですし、曲集めや新規ムービーを見るための特別なノルマ等があるわけではないのでサクサク進んでいくことができるのはかなり嬉しいポイントでした。
長いレビューをするつもりはないのでこの辺にしておきましょう。
KINGDOM HEARTS III
そして『KH3 リミットカットエピソード』の真・XIII機関もいい感じで進んでいます。
一ヶ月前に投稿した3体含め計7体これまでに倒してきました。
残りはゼアノートの分身みたいな奴らばかりです。
アンセムは時間がかかりましたが、それ以外は苦戦しているもののほとんどは30分以内に倒せてますし、時間がかかっても一時間くらいですね。(縛りはなしです)
サイクス撃破!なんか一発で倒せちゃった。
— とうやこ (@SchmehI) 2021年10月15日
出来合いの高級料理食べてごり押すの申し訳ないな。けどやめなーい。 #PS4share pic.twitter.com/82apMXe5He
かなりゴリ押しで進めているので、これらをレベル1ノーダメージクリアしている動画とか見ているのですが、理解できません。
このまま裏ボスまでゴリ押しでいけたら良いのですが...。
さいごに
いかがでしたか。
ソラ参戦までもう少しですね。楽しみです。
そういえばスマブラに関しては全然触れていませんね。
モチベが高くなってトレモで練習。そしていざオンラインへ!
↓
全然勝てなくて逆VIPの迷宮へ...
みたいなことを繰り返している感じでしたね。
灯火の星はコンプリートしていてたまにスピリッツボードでスピリットを集めています。
現状1300体ちょっと集めているのですが、未所持のスピリットが全然現れなくて苦労しています。
あとクリアゲッターもあと一枠なんですよね。
本気度9.9でクリア...。
スマブラのクリアゲッターあと1マスなんだけど、嫌な記憶引きずっててずっとやれてない... pic.twitter.com/66jeXhx9sY
— とうやこ (@SchmehI) 2021年9月14日
僕もなにか一体くらいVIP入りさせたいですが、なかなか続きません。
ソラならいけるかな。
いや機関をゴリ押ししている程度では厳しいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
最近のアレコレ。
『ファークライ6』や『メトロイドドレッド』といった個人的に注目していて購入を検討していた作品が発売されたのですが、どれも購入には至っていません。
メトロイドは予約まで済ませていたのですがキャンセルすることに..。
ここ最近ゲーム以外にも興味が向いていて、それほどゲームに対する熱がないなぁと思いつつ、でもゲーム好きなら新作ゲームには手を出しておかなきゃといった気持ちも。
ですがこれは良くないですね。
これじゃ新作ゲームをやっていない人がゲーム好きと思っちゃいけないみたいだし、
なにより自分を騙しているみたいです。
やりたいことにはもう少し素直に向き合うべきだなと思いまして予約をキャンセルするまでに至ったというわけです。
やりたくなったときに買えばいいじゃないか精神です。
ここ最近のこと
まぁ「ゲーム熱がないなぁ」なんて書きましたが、普通にゲームはしています。
先日スマブラDLC最後の参戦ファイターとして期待値も高かったキングダムハーツから主人公ソラが参戦しましたね。
その発表で『キングダムハーツ メロディーオブメモリーズ』のプレイ記録があると楽曲が一つ追加されるということで、早速購入してきました。(中古)
発売直後は評価が分かれている印象があったのですが、実際に遊んでみると結構面白くサクサク進んでいくので意外と好印象です。
ゲームは音ゲーなのですが、入力するとキャラが攻撃するという見た目は
「アクション ✕ 音ゲー」という感じでしょうか。
アクションがやかましく、所々音ゲーとしては視認性が悪い部分もありますが、普通のやりやすい音ゲーよりかはKH感があっていいのかなと思っています。
正直発売当時強気な価格設定な感じがすると思っていましたが、ゲームのボリュームは結構ありますし、音楽だけを聴くこともできるので、KHのサウンドトラックが入っていると思うと納得です。
あと進めていくことでかなりざっっっっっくりKHシリーズの物語をカイリのナレーション付きムービーで振り返ることができます。
想起の一助くらいにはなると思います。
なんかレビューみたいになりましたがそんなつもりはありません。
ソラ参戦で僕のKH熱が再燃したようで、KH3リミットカットもゆっくりではありますが着実に進めています。
ソラ参戦記念その2。
— とうやこ (@SchmehI) 2021年10月7日
とにかくガード!!その次にガード!そして早撃ち。 #PS4share pic.twitter.com/BuxM0U3JGW
というわけで今回はおわりです。
今後もこんな感じのノリで書けたらいいな。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
期待を裏切らない傑作【LOST JUDGMENT 感想・レビュー】
『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』をクリアしました。
前作のあまりにも素晴らしいシナリオを越えることができるのか、発売前は少しの心配もあったのですが杞憂に過ぎなかったですね。
前作同様、複数の謎や事件が複雑に絡まり、巧みに紐解かれるシナリオ展開は素晴らしく、最初から最後まで釘付けになっていました。
シナリオだけでなくゲームプレイも新たな体験や遊びやすいよう調整されていて非常に満足できる素晴らしい作品でした。
今回は『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』の感想です。
よろしくおねがいします。
最後にネタバレになるかもしれないことが書かれているのでかなり気になる方は最後は無視でお願いします。
前作に負けない強烈なシナリオ
やはり一番の注目ポイントは前作で素晴らしい完成度でプレイヤーを驚かせたシナリオでしょう。
良くも悪くも前作的で、一見関係なさそうな別々の事件がどんどんと繋がりを見せていくという展開。
いじめという難しい題材が前作よりも我々プレイヤーを悩ませることになり、何が正義なのか何度も見失いそうになりました。
序盤は痴漢事件といじめの調査依頼という初っ端から殺人犯(?)が顔を見せていた前作と比べるとインパクトが薄く、大丈夫かなと心配だったのですが、終わってみると前作よりも強烈な印象を残してくれました。
所々都合が良いというか強引に感じる部分もありましたが、個人的には満足のいく素晴らしいシナリオでした。
個性爆発の魅力的なキャラ
前作でも八神の支援をしてくれた「九十九」がメインキャラクターとして参戦し、その有能っぷりを存分に発揮してくれました。
有能すぎです。
前作からおなじみの豪快な海藤さんにイケメン杉て羨まし杉る杉浦。
そしてかわいい東。
彼らもばっちり活躍してくれます。
そして色々あって知り合いになった誠稜高校ミステリー研究会部長の「天沢鏡子」もかわいくてかわいいです。
東も負けていませんが。
より爽快に進化した戦闘
戦闘も前作よりパワーアップしている要素がたくさんあり、細かく挙げると長くなるのですが、一番は新しい戦闘スタイルの「流」でしょう。
敵の攻撃をいなすような合気道的な戦闘スタイルで攻撃を受け流したり、武器を取り上げるといったことができます。
全方位からの攻撃にガードすることができる、すなわち背後からの攻撃も受け流すことができるので大人数戦を得意としています。
もちろん前作からある「円舞」と「一閃」にも新たな要素が追加されています。
各戦闘スタイルで、ある条件を満たすとバフ効果が付与されるようになり、円舞だと敵の攻撃を直前で避けるとしばらくの間攻撃速度が上昇するようになります。
一閃では攻撃力が上がり、流では怯まなくなるという効果が付き、強化すればその効果を保持したまま他のスタイルに変更できるようになり、更に爽快になります。
リスク・リターンの駆け引きが増え、より戦闘に幅ができました。
他にも細かいことですが、軽い戦闘ミッションみたいなものも追加されていて、戦闘ごとに条件を満たすと追加でSPがもらえるようになりました。
遊びの幅を広げる進化や調整
戦闘だけでなく今作は前作と比べると様々な部分が進化、そして調整されていてより遊びやすくなっている印象を受けました。
グラフィックの向上はもちろんですが、新たなゲーム体験として「スティール」というステルスミッションに「アスレチック」というアクション、スケボーで街を駆け回れたり、様々なガジェットを利用した探索も追加されています。
どれも簡易的なものですが戦闘同様遊びに幅が生まれていて面白かったですよ。
新たに追加され進化した部分以外にも前作からあるものの調整もしっかり確認できました。
個人的に良いと思ったものを挙げさせていただくと、
戦闘後にドロップアイテムを自動で回収してくれることと尾行任務の長さと頻度ですね。
前作では最も探偵らしい遊びであった尾行ですが、中盤以降はかなりの距離を歩かされましたし頻度もそれなりにあって少しテンポ感の悪さを感じていました。
今作では尾行任務の頻度が減っていました。
その代わりか、チェイス(敵を追いかける)がやたらと多かったです。
チェイスも体力が導入されるなどの追加要素がありました。(正直チェイスもなg...)
ネタ的な要素が目立つ印象ではありますがどれも探偵っぽいものであったと思います。
もちろん追加されたものだけでなく廃止されたものもいくつかありましたが、それはまたどこかで。
少し残念だった点&気になった点
素晴らしい作品だったのですがもちろん気になるところもありました。
最後に気になった点をいくつか挙げさせていただきます。
QTE見づらい
シンプルです。ちょっと見づらいかな。
噂話を立ち聞きするの地味に面倒
立ち止まって眺めてると通行人に邪魔されることも。
電波受信機での探索がわかりづれぇ
ビービー音鳴ってるのに全然わからないことが結構ありました。
これらは個人的に感じた部分でそれほど頻度が高いものではないですし、面倒なら無視すれば良いものも含まれているので参考にする必要はありません。
さいごに
いかがでしたか。
他にも細かく紹介したいことはあったのですがあまりにも膨大になってしまうため割愛させていただきました。
サブイベも個性的なものがたくさんあり紹介したいですが、前作の感想でも書いたのでよければそちらを読んでいただけると嬉しいです。
まだできていない天沢ちゃんが活躍するユースドラマは全部クリアしたいと思います。
ついつい勘ぐって俳優起用キャラがラスボスなんだろみたいな感じでやっていたのですが、それでも楽しませてくれたのは今作が素晴らしいからだと思います。
アレ、ネタバレニナル??注意書き書いておこう。
前作をやっていたほうが楽しめる部分も多いと思いますが、別に順番なんて気にする必要ありません。今作が気になる方は今作を遊べばいいです。
今作からでも東はかわいく感じますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
よければ今後もたまに読んでください。
ドラゴンの島 体験版について少しだけ
先日のニンテンドーダイレクトみなさん早起きして見ましたか?
朝7時が早起きなのかわかりませんが、中高生の頃はこれが当たり前だったのかと思うと学生は頑張ってますよ。
早速話が逸れましたが今回はタイトル通り少しだけ。
ニンテンドーダイレクトで発表された『ドラゴンの島』。
NieRシリーズで知られるヨコオタロウさんによる新作タイトル。
ヨコオさん以外にもプロデューサーに斎藤さん、音楽に岡部さん、キャラクターデザインにはこれまたヨコオさんの作品『ドラッグオンドラグーン』でキャラクターデザインを担当されていた藤坂さんが参加するという豪華な顔ぶれ。
ニンダイ以前に『ニーアリィンカーネーション』の公式放送などで新作の告知はされていたのですが詳細が出たのはニンダイが初?(ごめんなさい追えてないです)
まぁとにかく体験版が配信されたのでそちらの感想を書きたいと思います。
よろしくおねがいします。
「剣と魔法の世界」というRPGでは定番の世界観ではあるのですが、その全てをカードとゲームマスターの声だけで構成されていくというかなり独特で新しい作品。
僕は実際にやったことはないのですがTRPGぽさを感じる雰囲気ですね。
ゲームマスターとかね。
全てがカードで構成されているといったとおり戦闘はもちろんですがフィールド移動もカードの上を駒が進んでいくことになります。
最初は裏返しになっていて何があるかわからないのですが、進むと表向きになり開放されていくといった感じで、表向きになったところへはいつでもすっ飛ばして移動することが可能です。
最初こそ隣接したカードへしか移動できないのでもどかしさみたいなものがあるのですが、慣れてくると世界が広がっていく感覚が気持ちよくてついはみ出したカードも表向きにしたくなっていました。
体験版なので行ける範囲はすごく限られていますが、なんとなく今作の進め方を掴めた気がしました。
戦闘もカードバトルで繰り広げられるのは察しがつくと思います。
カードバトルと言うと少し複雑そうなイメージだったのですが、基本的にはHP、攻撃力、防御力の3つのパラメータの足し引きなので意外とシンプルでした。
戦闘から逃げる際などにはサイコロを振ることもありボードゲーム感覚で戦闘も楽しかったです。
戦闘のカードバトル以外にもミニゲームとしてトランプを用いたものを遊ぶことができます。
こちらもルールはシンプルですが運や相手との駆け引きもあり普通に楽しめました。
息抜きにはちょうどいい感じですね。
さいごに
とまぁ体験版の感想としては思ったよりもすんなり馴染めて普通に楽しむことができました。
正直製品版になりこのゲームプレイが長時間楽しめるものかはわかりませんが。
一般的なRPGよりも工数は少ない印象ですが、アニメーション一つ一つはすごく丁寧で安っぽさは一切ありません。
BGMはもちろんですがSEも個人的に心地よい音で好みです。
テキストをスキップしてもゲームマスターが話し続けたり、やや会話選択がもっさりしているなどの気になる点はありましたが、それらは製品版に期待したいと思います。
ゲームマスターの声優はこれまたNieRではおなじみの安元洋貴さんです。
安元ボイスをたっぷり楽しめるのでファンは購入間違いないかと。
我らNieRファンもCV: 安元洋貴からは逃げられないので購入以外ないでしょう...。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おまけ
今Twitterでキャッチコピーを募集するキャンペーンをやっているみたいなので公式サイトを参照の上参加してみてはいかがでしょうか。
抽選で参加賞もあるみたいなので。
僕は恥ずかしいので違うアカウントで参加来てみようかと思います...。